精密避難支援システム　The Guardian

About 精密避難支援システム　The Guardian

１．アプリ全体の解説
ドローンからのライブ映像と宇宙から河川をモニターし続ける衛星データを連携させることで、津波と豪雨から命を守る防災の新しいかたち。数十年以内に確実に起こり、未曾有の津波を引き起こす南海トラフ地震、日本・千島海溝地震、そして気候変動とともに激甚化する一方の豪雨災害、その瞬間に備えるアプリタイプの精密避難支援システム「The Guardian」が誕生！！現段階では、福島県浪江町に住む人々への限定サービスとしてスタート。

２．各画面の解説
巨大地震発生！
地震を検知すると自律制御型の格納庫からエンジンドローンが緊急発進、連続6時間、あなたのスマホに沿岸のライブ映像を送り続ける。沿岸の今を伝える映像は、津波発生時の命綱！
大津波警報発表！！
あなたの現在位置を地図上で捉え続け、避難すべき方向をコンパスのように指し示す。安全地帯へと逃げ切るまで、あなたの避難行動を支援し続ける。
豪雨予報！
３日後に起こる河川氾濫を予測することで、被災する恐れが出て来たユーザーに事前の計画避難を促す。地図上に浸水想定エリアが明確に示されるため、前もって、冷静に、命を守る行動を準備できる。「被災者をつくらない」という発想に立った、新しい防災のかたち。
日ごろ使わないアプリは、いざという時に使えない。だからアプリの基本は毎日使う目覚ましのかたち。起床時間をセットすると、気になる雨の情報が時間ごとに確認できる。明日の予定の立て方に欠かせないアイテムだ。