It is a text editor that can vertical writing, horizontal writing. You can edit the text.
【はじめに】
・テキストエディタといえば、横書きです。
大抵の場合、横書きで十分なのですが、たまに縦書きで書きたい文章というのもありました。
その為、縦表示でテキスト編集できるアプリを作成しました。
Androidでは、縦書き文字が出力できない為、横書き文字を変換して表示しています。
その為、フォントを変更すると縦書きの表示が崩れる場合があります。
【Android OS バージョン毎の注意点】
■Android 10
・セキュリティ強化対応(Ver2.31)
Android 10でセキュリティが強化された為、ストレージの「shizuha」にアクセスができなくなりました。
その為、Androd 10では「shizuha」のフォルダは、「Android/data/net.shizuha.texteditor/files」に変更しています。
Androd 10をご利用の方は、以降の説明で、ストレージの「shizuha」の箇所は、「Android/data/net.shizuha.texteditor/files」と読み替えてください。
なお、本アプリをアンインストールすると、「Android/data/net.shizuha.texteditor/files」のファイルも消えてしまいます。
その為、アンインストールする場合は、必要なファイルはバックアップをしたうえで行って下さい。
【必要な権限】
・WRITE_EXTERNAL_STORAGE
「端末内の写真、メディア、ファイルへのアクセスを許可しますか?」と表示されます。
作成したファイルを端末内に保存する為に付与しています。
・GET_ACCOUNTS
「連絡先へのアクセスを許可しますか?」と表示されます。
Google Driveのファイル読み書きをする時のアカウント選択の為に付与しています。
・RECORD_AUDIO
音声から文字を起こす機能を使うときに利用する権限です。
【使い方】
■表示
・縦表示/横表示ができます。
設定画面で切り替えてください。
・背景画像の設定(Ver2.0)
「設定」から背景を選択すると背景画像を設定できるようにしました。
・行間(Ver2.17)
行と行の間が狭くて見ずらいという場合に、設定画面の行間を設定してください。
・字下げ(Ver2.17)
一般的なテキストエディタの場合、最初の行は字下げされていません。
その為、テキストデータとして空白を先頭にいれて字下げをしますが、空白を入れなくても字下げされて表示されるような設定を追加しました。
せっかくの縦表示ですかね・・・
■フォント切り替え
・フォントの変更ができます。
手順は以下の手順になります。
1.内部ストレージの「shizuha/TextEditor/Font」にファイルを保存
2.設定画面でフォントファイルを指定
・フォントを変更すると縦表示が崩れる場合があります。
そこで、文字の位置を調整する事ができます。
手順は以下になります。
1.内部ストレージの「shizuha/TextEditor/CharSetting」にJSONファイルを保存
2.設定画面でフォントファイルを指定
※JSONファイルは、起動すると一度だけデフォルトのファイルが出力されますのでそれを改造してください。
■マクロ
・機能追加ができます。
手順は以下になります。
1.内部ストレージの「shizuha/TextEditor/Tool」にHTMLファイルを保存
2.ツールボタン(レンチのアイコン)を選択し、HTMLファイルを一覧から選択
※検索・置換・切り替えの機能をHTMLファイルとして作成しています。起動すると一度だけ検索・置換・切り替えの機能のHTMLファイルが出力されます。機能追加をしたい場合は、このファイルを参考にして下さい。
■ファイル
・Uriで取得できるファイルの表示ができます(Ver1.14)
通常のファイルは、「shizuha/TextEditor/File」にあるファイルを読み書きします。
しかし、Uriで取得できるファイル(例えば、SDカードのファイル)をユーザが選択すれば、扱えるようにしました。
Uriで取得するファイルは、「開く(Uri)」を選択し、ファイルを選んでください。
Uriで取得するファイルで選択できる範囲は、機種及びAndroidのVersionに依存する為、ご利用の端末によっては思った通り機能しない可能性があります。
※Ver2.5からは、フォルダ閲覧画面でUriフォルダをタップする事で同様の事が行えるように変更しました。
・ファイルの保存先の変更ができます(Ver1.16)(Android 5.0 以上)
デフォルトでは、新規作成をした場合に保存や名前を付けて保存をする時は、「shizuha/TextEditor/File」にファイルを保存されます。
設定画面で、保存先フォルダを選択した場合は、以後、新規作成をして保存や名前を付けて保存する場合に、選択したフォルダに保存されます。
・「開く」と「開く(Uri)」を統合(Ver1.20)
「開く」で内部のフォルダとUriで指定したフォルダの一覧を表示するようにしました。
それに伴い「名前を付けて保存」でフォルダを指定した後に保存するように動作を変更しました。
・Google Driveへのファイル保存(Ver2.5)
ファイルを開く時にGoogle Driveというフォルダが表示されていますので、タップすると開くアカウントを選択すると、その後、選択したアカウントのGoogle Driveの一覧が表示されます。
解除する場合は、Google Driveというフォルダをロングタップしてください。
・One Drive(Personal)へのファイル保存(Ver2.21)
ファイルを開く時にOne Driveというフォルダが表示されていますので、タップすると開くアカウントを入力する画面になり、入力をすると使えるようになります。
※Personal用は扱えるファイルは4Mまでのようです。
解除する場合は、Google Driveというフォルダをロングタップしてください。
■印刷
・印刷(Ver2.4)
ファイルメニューに印刷を追加しました。印刷をタップすると印刷のプレビュー画面が表示されますので、そこから印刷できます。
※印刷するには、プリンターに対応した各メーカのプラグインをインストールする必要があります。
■自動保存
・サスペンド保存(Ver2.22)
アプリがサスペンドした時に保存する機能です。
※保存先が決まっていないファイル(例えば、新規作成して一度も保存していないファイル)は、どこに保存してよいか不明の為、保存されません。
・終了保存(Ver2.22)
クリアキー押下でアプリ終了する時に保存有無のダイアログを表示する時の保存機能です。
※保存先が決まっていないファイル(例えば、新規作成して一度も保存していないファイル)は、どこに保存してよいか不明の為、保存されません。
■音声読上げ・読取り(Ver2.39)
テキストを読上げてくれます。
※端末のTTSの設定に依存します。
また、音声からテキストの入力もしてくれます。
音声入力の初めと終わりにピッと音が鳴ります。
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【はじめに】・ファイルの閲覧をするアプリです。 テキストエディタやバイナリエディタにOneDriveの機能を追加する為に実験的に作成したアプリです。【必要な権限】・WRITE_EXTERNAL_STORAGE 「端末内の写真、メディア、ファイルへのアクセスを許可しますか?」と表示されます。 作成したファイルを端末内に保存する為に付与しています。・GET_ACCOUNTS 「連絡先へのアクセスを許可しますか?」と表示されます。 Google Driveのファイル読み書きをする時のアカウント選択の為に付与しています。【出来る事】・ファイル/フォルダの閲覧・ファイル/フォルダをロングタップするとメニューが表示されて以下の操作ができます。 1.ファイル/フォルダの作成・削除 2.ファイル/フォルダのリネーム 3.ファイル/フォルダのコピー 4.ファイル/フォルダのZip圧縮・解凍【ファイルの種類】・Localファイル 端末内のパスに対してフォルダの閲覧ができます。・Uriファイル 端末内でUriで設定したフォルダの閲覧ができます。 ※例えばSDカードとかですかね。・Google Driveファイル Googleのアカウントに紐づいたGoogle Driveのフォルダの閲覧ができます。・One Driveファイル One Driveのアカウントに紐づいたOne Driveのフォルダの閲覧ができます。 One Driveには、Personal用とBusiness用があるようですが、Personal用です。 ※Personal用は扱えるファイルは4Mまでのようです。 ...
【はじめに】・スマホでバイナリデータを閲覧する事が必要になるのはあまりありませんが、タブレットが流行ってからというものノートPCの代わりにタブレットを使うようになり、たま~にですが、バイナリデータを閲覧する必要がありました。 意外にというか当然というか、バイナリエディタのアプリが少なく、じゃあ作っちゃえ!というのりで作りました。 見た目が、テキストエディタ(縦書き・横書き)にそっくりなのはご愛敬です・・・【Android OS バージョン毎の注意点】■Android 10・セキュリティ強化対応(Ver1.15) Android 10でセキュリティが強化された為、ストレージの「shizuha」にアクセスができなくなりました。 その為、Androd 10では「shizuha」のフォルダは、「Android/data/net.shizuha.binaryeditor/files」に変更しています。 Androd 10をご利用の方は、以降の説明で、ストレージの「shizuha」の箇所は、「Android/data/net.shizuha.binaryeditor/files」と読み替えてください。 なお、本アプリをアンインストールすると、「Android/data/net.shizuha.binaryeditor/files」のファイルも消えてしまいます。 その為、アンインストールする場合は、必要なファイルはバックアップをしたうえで行って下さい。【必要な権限】・WRITE_EXTERNAL_STORAGE 「端末内の写真、メディア、ファイルへのアクセスを許可しますか?」と表示されます。 作成したファイルを端末内に保存する為に付与しています。・GET_ACCOUNTS 「連絡先へのアクセスを許可しますか?」と表示されます。 Google Driveのファイル読み書きをする時のアカウント選択の為に付与しています。【使い方】■入力 ・タップするとIMEが起動するので、入力をすればバイナリデータの入力ができます。 入力できるのは、0~9とa~fのみです。 日本語入力の状態だと入力できませんので、戸惑うかもしれませんが、その時は、冷静にアルファベット入力で入力してくださいね。 qwertyのキー配列だとアルファベット入力ですので、qwertyのキー配列の状態で利用するのがお勧めです。■マクロ ・機能追加ができます。 手順は以下になります。 1.内部ストレージの「shizuha/BinaryEditor/Tool」にHTMLファイルを保存 2.ツールボタン(レンチのアイコン)を選択し、HTMLファイルを一覧から選択 ※検索・置換・切り替えの機能をHTMLファイルとして作成しています。起動すると一度だけ検索・置換・切り替えの機能のHTMLファイルが出力されます。機能追加をしたい場合は、このファイルを参考にして下さい。■ファイル ・Uriで取得できるファイルの表示ができます 通常のファイルは、「shizuha/BinaryEditor/File」にあるファイルを読み書きします。 しかし、Uriで取得できるファイル(例えば、SDカードのファイル)をユーザが選択すれば、扱えるようになります。 ※Uriで取得するファイルで選択できる範囲は、機種及びAndroidのVersionに依存する為、ご利用の端末によっては思った通り機能しない可能性があります。 ・Google Driveへのファイル保存 ファイルを開く時にGoogle Driveというフォルダが表示されていますので、タップするとアカウントを選択となり、アカウント選択後、選択したアカウントのGoogle Driveの一覧が表示されます。 解除する場合は、Google Driveというフォルダをロングタップしてください。 ※Google...
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