被害予測アプリcmap（シーマップ）

About 被害予測アプリcmap（シーマップ）

◆台風・豪雨・地震による被災建物数を予測し一般公開する世界初のウェブサイト「cmap」のアプリが誕生しました。従来のウェブサイト機能に加え、気象情報や避難勧告等の防災情報をリアルタイムでいち早くお知らせします。

＜主な機能＞
自然災害発生時の被災建物予測棟数を市区町村毎にリアルタイムで公開

・台風上陸前から建物被害を予測
上陸前から風災による建物被害を予測します。気象庁、NOAA（米国海洋大気庁）、CMC（カナダ気象センター）の台風情報や気象モデルを用いて、各々の予測結果を表示します。

・警戒レベル4・5相当地域の表示
気象庁が発表する警戒レベル４・５相当地域を表示します。（数秒間明滅後、薄紫で着色）

・洪水等ハザードマップ表示機能
国土地理院が公開している洪水・土砂災害に関するハザードマップを、利用者が自ら選択して表示する機能です。
（土砂災害はズームレベル12以上で表示）

緊急地震速報や豪雨予報をはじめ、様々な防災情報をプッシュ通知でいち早くお知らせします

・情報通知
GPS機能による現在地と国内2地点（郵便番号で事前登録）、合計3地点の防災情報を受信可能です。勤務先でも、ご自宅やご実家の防災関連情報をご確認いただけます。

・自治体指定の避難場所等を表示
スマートフォンの地図上に避難場所等を表示します。現在地の他、画面上で切替することで、事前登録した郵便番号地域の避難場所も同様に確認いただけます。

・災害前
大きな台風や大雨特別警報・大雪特別警報が予想される場合、防災に役立つ情報をお届けします。

・災害後
被災された弊社ご契約者様向けに、事故受付窓口、保険請求お手続き動画URL等をご案内します。弊社ご契約者様は、ご案内するURLよりご連絡ください。

◆地球環境大賞受賞
第29回　地球環境大賞受賞
2020年2月、フジサンケイグループ主催の第29回地球環境大賞で最高位の大賞を受賞しました。

◆内閣官房「国土強靭化　民間の取組事例集」に掲載（2020年4月公開）
国土強靱化に関する先導的な取組事例として、内閣官房が発行している事例集に掲載されました